MLPモデルとは(自分用)(途中)
〇×ゲームのAIをどう作ろうと調べたらちょうど良いものが
見つかったので以下を参考に機械学習をする
Pylearn2で三目並べのAIをつくってみる - Qiita
上記事で使用した機械学習の方法は「MLPモデル」だということが分かった...
がMLPとは何の略かすら分からないので、とりあえず出てきた単語を調べる。
①Wikipedia (多層パーセプトロン - Wikipedia)
・MLP:Multilayer perceptron(多層のパーセプトロン)の略。
・体系的には
AI→機械学習→ニューラルネットワーク→順伝播型ニューラルネットワーク→多層パーセプトロン らしい
・ニューラルネットワーク(NN)はなんとなくわかる前提
・順伝播型ニューラルネットワークとは、入力ノード、中間ノード、出力ノードの順にのみ信号が伝播する
☆パーセプトロンとは
「心理学者・計算機科学者のフランク・ローゼンブラットが1957年に考案し1958年に論文を発表した。」「モデルはロジスティック回帰と等価である(Wiki)」
・視覚と脳の機能をモデル化し、学習能力を持つ
・S層(感覚・入力層):外部から信号を与える
・A層(連合・中間層):S層をもとに反応
・R層(反応層・出力層):A層に重みづけして多数決を行い回答
の3つからなる
・小脳パーセプトロン説
・単純パーセプトロンと多層パーセプトロンがあり、前者は入力・出力層のみからなる。後者はパーセプトロンを多層にする。中間層が1層の時バックプロパゲーション(?)で学習させ、2層以上あるときは深層学習と呼ぶ。
・層は漸化式 X_(i+1) = f(A_i X_i + B_i) で表現される
A(行列):重みパラメータ、
B(縦ベクトル):バイアスパラメーター
X(縦ベクトル)
f()(活性化関数):シグモイド関数などの非線形関数を使う
・学習は誤差を最小化する最適化問題を解く
②記事2
(【初心者向け】ディープラーニングの起源であるパーセプトロンとは?【連載①】 - IT-LIFEブログ)