AI・機械学習とは何ぞや(途中)
AIとかいうバズワードはとりあえず嫌いと
言っておくに限る。定義不足的な気持ち悪さか
Googleで「AIとは」で検索したら
「じんこうちのう」。なるほどわかりやすい(?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆AIとは「人工的に人間の知能を模倣するための技術」
参考文献をよんでとりあえず納得した。
・人間の知能を5種類に分解した記事
①自然言語処理能力:文章と言語の
認識分析生成
②画像認識能力:画像・映像
③音声認識能力:音声
④(身体)制御能力:機械の制御
⑤学習推論能力:後述
(人工知能ってなんなの? 5種類に分類すると見えてくるAIの実態! - 648 blog)
【結論】
「人の脳(にあるかはわからんけど)機能を作る技術の総称」ってイメージ。
【関連用語】強いAI,弱いAI
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆機械学習とは
「大量のデータから規則性や関連性を見つけ出し、判断や予測を行う手法」
「AIを実現する技術の一つ」
「情報から将来使えそうな知識を見つけること」
「適切な回答を導き判断するために必要な法則やルールを学習する方法」
「着目すべき特徴(特徴量)を人間が指定する必要」
機械学習の種類(機械学習 - Wikipedia)
①教師あり学習:入力と出力をセットにし、それをつなぐ関数を求める
②教師なし学習:入力のみからモデル(?)構築
③半教師あり学習:あいのこ
④強化学習:周りの環境を観測して学習(Q学習)
⑤トランスダクション:謎
⑥マルチタスク学習:謎
①過去のデータから将来起こりそうな事象を予測する
「迷惑メールの判別」「明日の天気の予測」
②与えられたデータから規則性を発見して答えを導きだす
正解不正解はない
④教師あり学習の出力の代わりに「行動」と「報酬」を付与し
どの行動で報酬最大化されるか学習
(ゼロからDeepまで学ぶ強化学習 - Qiita)
:頭良くなったら後で式とか見たらいいんじゃないかな
【結論】
・今見つけた猫か犬かの個体を、
今まで見た個体の身体の形とか鳴き声のデータから判別する手法(?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆Deep Learningとは
「人間の脳神経回路をモデルにした多層構造アルゴリズム「ディープニューラルネットワーク」を用い、特徴量の設定や組み合わせをAI(人工知能)自ら考えて決定」(
AIとは?AI(人工知能)とDeep Learning(深層学習)を簡単に説明
)
・特徴量の指示をしなくても自動で学習
・大量のデータが必要で結果がデータ依存
【結論】
ディープニューラルネットワークが謎だから何とも言えない。
機械学習の中で、人の脳に似せた手法ってイメージ
特徴量の指定が不必要なのは強そう
ーーーーーーーーーーーーーーーー
AI
|----機械学習:
|-----決定木学習(Ramdom forest)
|-----ニューラルネットワーク
|------Deep Learning
(他にも授業で習ったこと全部人工知能なのか・・・)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
---------------------
参考文献
:人工知能学会